第1段階・・・問題を明確にする
第2段階・・・考えられる解決策を出す
第3段階・・・解決策を評価する
(イ)良い。
(ロ)(ホ)(チ)する人を決めないのでいけない。
(ハ)かごが4つもないのでダメ。
(ニ)こおろぎを飼いたいのでダメ。
(ヘ)寝ている時、顔にきたらいやだからダメ。
(ト)なかなか番が来ないからいや。
(リ)(ヌ)(ル)(ヲ)(ワ)(カ)1人に任せるのでダメ。
(タ)かいたいのでダメ。
第4段階・・・双方が納得のいく解決策を決定する
(イ)に決める。
第5段階・・・解決策を実行に移す
明日から実行する様にして、やりたい人から順番を決め、2日ごとに当てはめてお姉ちゃんが表を書くことに決めた。見えるところに貼っておくことにした。
第6段階・・・結果を評価する
翌朝、こおろぎの食べる物を出し包丁で切って餌を入れかえていた。
感想
親の意見を強調しないように子どもの意見を一人ひとり聞きながら進めていき、時間はかなりかかったが子どもたちも手を休め、私の話にのってきて、第二段階では沢山の解決策が出、第三段階でも自分の思いを沢山言ってくれた。終わってから「このやり方って楽しいね。今度もこんな決め方がしたいなあ」と言ってました。みんなで決めたことだから、けさからみんなやる気満々です。私も嬉しい限りです。素敵なやり方です。